日美シザー|美容師 理容師 ハサミ シザー セニング カット 鋏 Japan 日本製|日本美容総合デザイン株式会社

ABOUT 日美シザーとは

美容師とお客様が、
自信を持てるハサミ。

カットが終了し、「いかがですか?」と問いかけた瞬間の笑顔。

お客様が自分のヘアスタイルに自信を持って
明るい気持ちでいられること。
それらが、美容師にとって何よりの喜びです。

だから私たちは、美容師の思い通りにカットができる、
ワンランク上のシザーをつくりました。

美容師の技術が、お客様の喜びに。
お客様の「ありがとう」がすべての美容師の自信に
つながるはずだから。

いつものあなたの毎日の仕事に頼れるそんなハサミです。

職人の技と情熱が息づく、
唯一無二のハサミ

800年の刀鍛冶の伝統を受け継ぐ岐阜県関市で生まれた日美の美容ハサミ。ここでは古来の技術と現代の精神が融合し、一丁一丁に職人魂が宿っています。

日美は世代を超えて技を伝える匠たちと協働し、何世紀にも渡る伝統から生まれる刃は比類なき切れ味と精密さを誇ります。あなたの創造的なビジョンを実現する必須の道具として、日美のハサミは単なる製品ではなく、日本の文化遺産への投資であり、世界のトップスタイリストが求める妥協なき品質の体現です。

MAINTENANCE 欠けにくいから、
長く使える。

シザーは定期的に研ぐ必要がありますが、研げば研ぐほど寿命が縮んでしまうもの。また、研ぐたびに切れ味のバランスも変わってしまいます。そこで、メンテナンスの回数がおさえられるようなシザーをご提案します。

丈夫な素材をあえてやわらかく仕上げることで、柔軟性による欠けにくさを実現。メンテナンスの頻度が半年に1回から、1年に1回に減ったという方も。研ぎたての切れ味が長く続くので、末永く使っていただけます。

MAINTENANCE

Because it is hard to chip,
it can be used for a long time.

USABILITY クセがないから、
誰でも使いやすい。

初心者の方からベテランまで、たくさんの方にとって使いやすい「いつもの一本」な使い心地にこだわりました。

マイルドな切れ味なので、細かいコントロールが効きやすく、「狙ったところが、意図していた形にきちんと切れる」「自分がイメージしているデザインに応えてくれるシザー」とご好評です。

力の加減がしやすく軽やか、手に馴染む切り心地をぜひ実感してみてください。

USABILITY

It is easy for anyone to use
because there is no peculiarity.

PRICE 毎日使ってほしいから
価格を追求。

いいものを、なるべく多くの方に使ってほしいから。すべてのシザーは、日本製でありながら、手に取りやすい価格をとことん追求しました。

「特別な日の一本」ではなく、「毎日使う、頼れる一本」であるために。販売や宣伝方法を工夫して、「ハサミそのもの以外にかかるコスト」を大幅に削減。品質はそのままに、新人さんからベテランさんまで買いやすい価格を実現しました。

最初の一本を選ぶときにも、手持ちに新しい一本を加えるときにもオススメの品です。

PRICE

Pursuing the price because we want you
to use it every day.

AFTER FOLLOW ご購入後も安心プロの職人による
万全のアフターフォロー体制

購入後も安心してお使いいただけるよう、研ぎ直しや修理、プロによるサポート体制を整えております。お気に入りの一本を、末永くご愛用いただけるようお手伝いいたします。

研ぎ直しサービスの作業工程

購入後も安心してお使いいただけるよう、研ぎ直しや修理、プロによるサポート体制を整えております。お気に入りの一本を、末永くご愛用いただけるようお手伝いいたします。

1.分解(必要に応じて)

ネジを外して刃を分ける。セニング(すきバサミ)の場合は構造をよく確認。

2.洗浄・サビ取り

刃先の汚れや髪の油分を丁寧に除去。残っていると研ぎの精度に影響する。

3.裏スキ確認・裏押し

美容ハサミは「裏スキ」の仕上げが命。刃裏のわずかな曲面や平滑さが切れ味・開閉のスムーズさに大きく関わる。

4.刃付け(研磨)

荒砥 → 中砥 → 仕上げ砥の順で研磨。刃角度やラインが非常に重要。
刃こぼれや丸まった刃先を鋭い刃先にし、切れるようにします。スライドカット用の刃付けは特殊な場合も多い。

5.裏押し(再)

裏刃を軽く当ててバリを取り、切れ味を安定させる。
この作業が甘いと引っかかりや切れムラの原因になる。

6.組み立て・ネジ調整

刃を組み、開閉の硬さや刃の当たり具合を微調整。音や感触もチェックポイント。

7.バリ取り

組み立ててから研磨、裏研ぎ(裏押し)で出来たカエリ(バリ)をバフと言うもので飛ばして切れ味を安定させます。

8.切れ味確認・調整

人毛束、ウィッグ、薄紙などでテストカット。
ドライ用、ウェット用、セニングなど、種類に応じて基準を変える。

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